The Let Them Theory 『やらせておけばいい理論』を使えば皆んなhappy 🎶

育児&幼児教育サポーターのUmiです😊

 

最近、とてもモヤモヤする出来事がありました💭

 

メールで色々と聞きたいのに、
すぐに返信がなくてスムーズに会話が続かない。。。
地球3周分くらいの時差で返信があることも💦

確かに急用ではなくて
私が一方的に聞きたいだけのこと。

返信が来るまで私は、
「返信いつくるかな?」
「スルーされるのかな?」

 

気にしないようにしているつもりでも
頭の片隅では気になってしまって…
返信を期待して待っている自分がいて…
でもそんな状況や気持ちにモヤモヤ😩💭💭💭

 

そんな時に目に入ったのが

 

“The Let Them Theory”

 

Mel Robbins(メル・ロビンズ)さんの
最新の著書にもなっている理論です。

 

“let them”を日本語で言うと、

『やらせておけばいい』
『放っておこう』

 

つまり、
「自分がコントロールできないことは放っておこう」
ということ!!

 

“自分がコントロールできないこと”とは、

他人の考え、感情、行動

今回の私の場合は、
“相手が返信をくれること”(=他人の行動)

 

いくら気にしても、
どれだけ待っても、
返信が来るか来ないか、
いつ来るのか、
これは相手が決めて行動することで
残念ながら私にはコントロール不可能なこと

 

そうであるならば、
“let them”して

自分がコントロール出来ることを
“let me”しましょう!
という事なのです。

 

コントロールできない事に
自分の時間、思考、行動を費やすのではなく、

“自分がコントロールできる事”

自分の時間の使い方
自分の思考
自分の行動

これらにフォーカスしましょう!

これが“let me”です

ここにフォーカスしていくことで、心がずっとラクになる✨

 

 

育児や幼児教育でも

“let them”

この考え方が、
子どもとの関わり方にとても役立ちます✨

次回の記事では、育児・保育にどう活かすかをご紹介しますね♪

 

 

今日もみんなが笑顔で過ごせて
穏やかに熟睡できますように🩵

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