「体調不良くらいで休んでいいの?」自分を最優先にした日

育児&幼児教育サポーターのUmiです😊

 

今日はちょっと雑談感強めに、完全なる私の独り言をお届けします…笑

 

ここ数日、なんとなく喉がイガイガ…💦

そしてついに今日は本格的に不調モードに突入。

 

きっとこの程度の不調なら、日本では「薬飲んで出社」「無理してでもやる」って、普通のことなんだろうなぁ…と思いながら

でも今日はたまたまお仕事がお休みだったので、他のことはすべてストップして、自分を最優先にしてしっかり休養しました💤

 

 

♦︎「体調が悪いです」と言いに行かなきゃ、休めない日本

ふと思い出したのが、新卒で働いていた頃のこと。

当時、明らかに顔色が悪い先輩が無理して出社していたんです😷
それを見て同僚たちが心配し、上司に「今日は退勤して病院に行きなさい」と言われて、ようやく帰れることに。

 

そのとき私が見たのは、
「体調が悪いです」と “見せに行かないと” 休めないんだという現実でした。

 

熱があっても、だるくても、「とりあえず出社」して、それから判断。
そんな空気の中で社会人として育ったために、「具合が悪い=仕事を休む」という選択が、ずっと難しかったです。

 

 

♦︎海外では、体調不良は「即・おやすみ」のサイン

一方で、アメリカやオーストラリアにいたときのこと。

同僚たちは咳が出たり、少しだるかったりしただけで「今日はsick leave取るね」とサラ〜ッと休む。

この自然さに、正直、最初は驚きました⚡️

でも考えてみれば、それが本来あるべき姿なのかも。

体調がすぐれない日には、ちゃんと自分を休ませる。

その判断を“自分の感覚”でできるって、すごく健全なことですよね!

 

 

♦︎コロナで変わった?でも「自分のために休む」は根づいた?

コロナ禍を経て、日本でも「体調が悪いときは無理せず休む」という流れができました。
ただ、その多くは「他人にうつさないため」という理由が中心。

もちろんそれも大切だけど、やっぱり一番に意識してほしいのは、“自分自身のために”休むことだと思うんです。

自分のことを一番心配して、ケアできるのは、他でもない自分自身!

体のサインを見逃さず、休むことを “わがまま” や “怠慢” ではなく “セルフケア” として選べる社会に、もっとなったらいいなと思います。

 

 

♦︎自分の声をちゃんと聞いて、ちゃんと応える日を

昔の私は、「まだ動けるし」とか「迷惑かけたくないし」で、自分の不調をスルーしがちでした。でも今は、自分の体や心の声にちゃんと耳を傾けて、それに応えてあげられる自分でいたい。

「頑張る」の前に、「まず休む」。

「やらなきゃいけないこと」の前に、「いま必要なことは何か」。

そんなふうに、自分自身のいちばんの味方でいる毎日を選んでいきたいなって思った、休養の一日でした🌈

 

今日はここまで。最後まで読んでくださってありがとうございます🌿

みなさんも、体調が少しでもすぐれないときは、どうか無理せず、自分を一番に考えてあげてくださいね❣️

 

 

今日もみんなが笑顔で過ごせて
穏やかに熟睡できますように🩵

コメント